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中華白菜鍋・扁炉(ピエンロウ)
写真:文芸春秋 妹尾河童 より
材料(1人分):
干し椎茸:1個
白菜:1/4個
豚バラ:100g
緑豆春雨:直径1cmぐらいの束
ごま油・粗塩・唐辛子
作る手順:
さぁ、材料はそろったか?外はいい感じに寒いか?木枯らしなんて吹いていたら最高だぞ。コタツの電気は入れておこうな。調理後潜り込んで寒いと悲しいからな。ちょっとした贅沢だ。
①:干し椎茸を戻す
小さな器に水を少し入れて、干し椎茸を放り込んで水をまぶしたら、そのままラップして電子レンジで1分ぐらい。
本当は前日から鍋に少々の水と一緒に入れて放置して自然に戻すといいんだけど、突然食べたくなるオイラの性分としては、そんなに長期的視野に立ったプランは立てられない。戻した干し椎茸と、出汁が染み出しはじめたぬるま湯を鍋に入れる。
②:白菜を切る
葉の部分と茎の白い部分をきっちりと分けて切り、各々5cm幅ぐらいに切って別々の容器に入れておく。
緑の所と白の所を混ぜて煮ると、柔らかくなる順番が違うのでダメだ。きっちり分けるほど、素晴らしく美味しくなる。
ちなみに別々の容器が面倒なら、白い部分は切った端から鍋に放り込んで煮ろ!というかオイラはいつもそうしている。ちなみに鍋の火はとろ火。沸騰させると、切る心が焦ってしまって、事故の元。葉っぱの方はラーメンどんぶりにでも入れておけ。結構山盛りになるけど、焦るな。かさは減る。
そうそう、白菜から水が出るからそれほど水を入れなくてもいいけど、白菜を入れた後に底から5cmぐらいは水位が欲しい。
③:豚肉を煮る
一口大に切って、白菜の白いところが煮えているところに入れる。ばらばらに入れないと固まるぞ。ちなみに、出汁を出すのがポイントなので、煮えた後で味がしなくてもOKだ。ぐつぐつ煮ちゃって堅くなってもOKだ。不安になるなよ。
④:白い白菜が透明になったら葉っぱ部分を入れて煮る
意外とここに来るまで時間がかかるので、豚肉を入れたら風呂に入ってもOK。くつくつ煮えている状態になったら放置してもいいしな。あ、もちろん蓋はしておけよ。煮汁が減ると泣けるから。
風呂上がりにのぞいて、いい感じで煮えていたら葉っぱの部分投入。ラーメン用の片手鍋だと蓋が閉まらないぐらいのカサになるかもしれないけどキニシナイ!蓋が閉まらないまま乗っけて放置だ!白菜が蒸し煮になって甘くなるぞー。
⑤:緑豆春雨を入れる
葉っぱがくたっとしてきたら、緑豆春雨を上にのっける。ぱりぱり折れてもキニシナイで蓋を閉める。これもしなっとしてくるのを待つ。
そろそろ小鉢と塩と一味をコタツの上に準備だ!
⑥:ごま油を垂らす
緑豆春雨が柔らかくなった雰囲気になったら、ごま油を「の」の字でたっぷり入れる。これはいい油だからいいの!と自分自身を納得させながら。少々多いぐらいがちょうどいいぞ。
⑦:粗塩と一味で食す
さぁ食べるぞ!食べ方にもコツがあるから要注意だ。まず、小鉢に粗塩と一味を少々入れる。熱々の白菜をダイブ!塩が溶けて辛めの白菜になる。それにさらに白菜を投入して塩味を調節しながら食え!薄くなったら少し塩を足したりとかな!